最近のバス釣りはダーリンの記事ばかり(主にトップルアー釣り&クランキングプラッガー)ですが、2005年3月から更新し続けているバス釣り日記ブログという事で、よろしくです★

ブラックバス釣り♪ 〜初心者のバス釣り入門ブログ〜

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2005年06月21日

ラインについて★


★良いラインの条件

 ・細くて丈夫。
 ・しなやかである事。
 ・耐久性がある事。
 ・感度が良い。





〜材質〜


ナイロンライン : 安価で使いやすい為、一番使われている。

           ラインに伸び(約10パーセント)があり、吸水性もある。
           軽くて沈みにくい。
           オールマイティに使えるが、トップウォーターに向く。



フロロカーボンライン : フッ素と炭素から出来ている。

           引っ張り強度が、ナイロンラインの約1.5倍ある。
           ラインに癖が付きにくく、根ズレに強い。
           吸水性はなく、沈むのが速い。
           水中で、見えにくい。  



PEライン : 高密度ポリエチレンで出来た極細ライン。値段は高い。

           最強の引っ張り強度。感度が良い。
           ラインに伸びはなく、吸水性もない。水に沈むのが速い。 




〜ラインの長さ〜

バスフィッシングでは、遠くにキャストする事よりも、
ポイントへいかに正確にキャスト出来るか?の方が重要です。

なので、ラインの長さはせいぜい
50メートル〜70メートル あれば、充分でしょう。




〜ラインの太さ〜

12Lb(ポンド) を標準に、
10Lb(約2.5号)〜16Lb(約4号)を選ぶ。



太いライン 大型のバスが掛かった時や、根がかりした時に、切れにくい。
      ランカーを狙う時は、太めが良い。
      *太すぎると、ガイドに引っ掛かったり、ルアーの操作性が悪くなる。


細いライン ルアーの操作性、潜水能力、感度が良くなり、キャストもスムーズ。
      強力な新素材ラインを使う時は、1段階細くしても良い。
      *細すぎると、すぐにラインが切れてしまい、釣りにならなくなる。




〜ライン表示〜

 ライン強度表示  [ lb.test (kg test) ]
               ↑ポンド表示 ↑ポンドをキロ表示に換算。
                      (キロまでの重さに耐える。)

 ラインの直径表示 [ line diameter ○.○○○m/m, ]
                        ↑ラインの太さを知ります。

 ラインの長さ表示 [ length○○○m ]

* には、数字が入ります。



根がかり した時や、大物バスを釣った時 には、
必ず!! ラインチェックしましょうexclamation×2


「まぁ、いいやっ」 なんて、油断していると、次のキャストで
バスを逃したり、大事なルアーを失くしてしまう危険大むかっ(怒り)ですもうやだ〜(悲しい顔)



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次は、フックについてお勉強★

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この記事へのコメント
はじめまして
12lbが標準ですか・・・細いですね〜・・・
僕の標準は20lbですが、↑にないということは考えられない太さなんでしょうね。場合によっては30lbも使います。
ラインが太いと無駄に釣り場を汚しませんよ。細いと簡単に切れてルアーとラインが水中に残りますからね。
 補足ですが
同じラインの直径ならフロロよりナイロンの方が細く作ることができます。例えば、同じ12lbと表記されているフロロとナイロンならナイロンの方が細いですよ。釣具屋さんで直径を見比べるとすぐわかりますよ。
つまりフロロよりナイロンの方が強いです。
根ズレに強いのは柔らかい物に対してだけで硬い物へのスレには強くありません。

なんだか批判みたいになって申し訳ないですm(_
_)m
Posted by uki at 2005年08月05日 15:39
はじめまして☆ukiさん!
コメントありがとうございます。

私が使っているラインは14lbですが、まだ切れた事はありませんヨ^^
ポンド表示は、正確には「ラインの強度」であって、ラインの太さを見るには「m/m,」で直径表示を参考にする事になりますネ^^

基本的には、ロッドに表示されている「適合ライン」の間で選びます。
仕掛け(リグ)も関係してきますが、何よりも一番大事なのは、ロッド、ルアーとのバランスだと思います。

ダーリン師匠にも聞いてみましたが、「30lbは投げた事が無い。」「彼はきっと、ビッグベイダーだろうね^^」と言ってましたヨ◎
Posted by ラバ at 2005年08月05日 22:00
 残念ながらビッグベイトは投げた事がないですね。ビッグベイターではありませんよ(ベイダーでもありませんが、ダース・・・みたいなのでその書き方イタダキです)
普通にテキサスリグやラバージグを投げる時のラインが30lbですよ^^
ついでに岸釣り(もしくはおかっぱり)です。
まだしたことがありませんがヒシモ、ハス等の水生植物で釣りをするときは(PEですが)80lb、100lbなんてラインを使います。
 つまり、バスがいるであろう場所によってラインを決めるのです。投げる場所は立ち木であったりブッシュなので必然的に太くなっていきます。ロッドとルアーのバランスも大切かもしれませんが、ラインが切れてしまっては元も子もないですよ。

もうひとつ、バスをFook upしてからラインが切れる事はバスの死を意味することになります。運良く生きている者もいますが・・・

14lbで切れたことがないということは私からすれば切れない所に投げているということになりますね。
でっかいバスはみんなが投げない所=濃い障害物にいます。するとラインにもこだわるようになりますよ^^

ついでに表記されている適合ラインなんて無視です(笑)メーカーが勝手に機械で出した数値なので実際の釣りにその表記は合いませんよ。
ロッドに12lbまでと書かれていますが、余裕で20lbでも使えます。
適合oz(ルアー重量)も見ていませんね。
シマノ製のロッドはライン、oz表記の倍を使っても折れることはありませんよ。
Posted by uki at 2005年08月06日 17:40
人それぞれに、好きなスタイルがあるものです。自分の信じる釣り方で楽しむ事が一番だと思いますよ。
ukiさんは、ukiさんのスタイルで頑張ってください。
Posted by ラバ at 2005年08月07日 00:19
このukiって人は、他人に言えるほど釣ってません。何よりも上のコメントも受け売りをそのまま自分のコメントのように書いてますが、ネタもとが存在します。
Posted by rlmij at 2006年10月07日 17:06
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